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「東短リサーチ」 のテレビ露出情報

東短リサーチ・加藤出さんがスタジオで解説「議事要旨の時の7月から9月のFOMCまで7週間ある。きょう出てくる内容に9月の利下げ幅に関する具体的な示唆はないと思う。7週間の間の経済指標にFRB(連邦準備制度理事会)がどう反応するか、考え方の基準は読み取れる。雇用統計出た後のFRB幹部のコメントは、ほとんどが動揺していない。そんなに急激に悪くなっていないとの認識では。その後のCPI(消費者物価指数)や小売販売など全体を見ても秩序だった減速というアメリカの状況。一方で7月のFOMCではリスクバランスをインフレと雇用の両方に配慮すると変わったので9月上旬発表の8月の失業率が上がるようだと、利下げ幅が0.5になる可能性も出てくる。次の失業率は注目」「量的なオペレーションについての議論も行われている感じがある。今後の方針が注目される」。ソニーフィナンシャルG・尾河眞樹さんの解説。「雇用統計やその後の悪化などが反映されていないというのがあるのでいつもよりは注目度が高くないかもしれないが、今回の議事要旨はパウエル議長が利下げをする可能性について結構明確に言及した回」「今後雇用統計は重要になってくる」。
住所: 東京都中央区日本橋室町4-4-10 東短室町ビル9階

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月14日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
横浜市内で企業経営者らに講演した日銀・氷見野副総裁は来週23日と24日に開く金融政策決定会合で「利上げを行うかどうか、政策委員の間で議論し、判断したい」と明言した。記者会見でも「それまでに得られた情報を精査して経済物価の見通しの全体像を考えた上で政策委員でよく議論して適切に判断していく」とコメント。さらに、来週行われる米国のトランプ次期大統領の就任演説を通じ[…続きを読む]

2024年12月16日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
今週は、日米で金融政策を決める会合が開かれる。米国のFRB(連邦準備制度理事会)が17日と18日、日銀が18日と19日。日銀について市場では、今回か次の来年1月の会合で追加の利上げに踏み切るのではという見方が出ている。日銀・植田総裁は追加の利上げについて、経済と物価が見通しどおりに推移すれば検討するとしている。市場関係者の間では、最近の企業業績や物価などのデ[…続きを読む]

2024年8月21日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
”植田ショック”ではなく異次元緩和のツケ。加藤さんが解説。日銀の中央銀行保有証券の減額ペースはほかの中央銀行に比べるとかなり遅い。加藤さんは「日銀の資産の規模は超巨大なのに縮小ペースは一番遅いということになると圧倒的な緩和状態が長く続きやすいというのが今後も続く」という。中央銀行の実質政策金利を比較すると日本は圧倒的に低い。中小企業に聞いた「自社にとって望ま[…続きを読む]

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