翻訳家・武蔵聖子さんは小川和紙の魅力を海外に発信しPRしようと7年前にオンラインショップを開設。海外の芸術家から注文が寄せられうようになり絵の具やインクを載せた際に鮮やかな色が出ることが再評されている。版画家・テリー・マッケーナさんは丈夫さが特徴の和紙は何回も色付けを重ねる版画に向いている、木版画にとって和紙は大切な素材なので作り手と関係を築けるのはとても良いなどと話す。翻訳家・武蔵さんはこの土地の和紙を愛してもらえるつながりが世界中に広がっていくといいなどと話した。
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