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「東邦大学」 のテレビ露出情報

疑問:同じ予防をしていてもインフルエンザにかかる人とかからない人がいるのはなぜ?。インフルエンザは、口や鼻などからウイルスが侵入し喉の粘膜に定着。免疫力が低いと、ウイルスが増殖し発症。免疫力が高いと、増殖せず発症しない。回答:免疫の強さやワクチンの有無、疲れや睡眠などの体調による。小林寅テツ氏「ここで発症しないというのは自然免疫という初期の免疫が強いという。最初から入ってきた病原体をうまく抑えることができる免疫を持っている人がいる」などコメント。
毎日多くの患者を診療する医師はどう予防しているのか。小林教授は「移動するたび手を洗う」、田代院長は「診察ごとに飲み物を飲む」、伊藤院長は「海藻・きのこ等を食べて腸活する」、照山院長は「高速でぶくぶくうがい」で対策しているという。インフルエンザ予防に口腔ケアも良い。田代院長は「口の中が汚いとばい菌が増えて、インフルエンザ後の肺炎のリスクが高まると言われている。口の中も綺麗に保つことは大切」と指摘。ぶくぶくうがいの方法を映像で紹介。まず上の歯をきれいにする。口に含んだ水を下の歯に向けて、速くぶつける。10回ぶつけたら水を吐き出す。続いて下の歯でも同じようにする。そして次に右の奥歯をきれいにする。
「ワクチン接種したのに40℃の高熱が出たが、ワクチンの意味は無いのでは?」という疑問については、インフルエンザ以外の風邪も同時に罹患している可能性があるという。「去年10月にワクチンを接種。まだ流行しているので2回目を受けた方が良い?」という疑問には、基本的に1シーズン1回の接種でいいという。ただ、インフルエンザワクチンの効果期間は接種して約1ヶ月で最も有効性が高くなり、ゆっくりと落ちていき約5ヶ月が目安だという。
清水からの質問「来週末に大学共通テスト。勉強する環境はどうすれば?」については、室温は20℃以上、窓際の席は冷えるので、ひざ掛けなどで体を冷やさない工夫も重要。湿度は50%以上が良いので加湿器を使用したり、濡れタオルを干して部屋を加湿する。加湿器はエアコンの真下に置く。窓際に置くと結露の原因になってしまう。またこまめな水分補給でのどのウイルスを流したり、のど飴でのどを潤す対策も良い。学校での感染対策として、ワクチンの接種率を上げる、休み時間毎に換気をする。人混みではマスクを着用する。体調が悪い時は無理して学校に行かない。食事前・トイレの後は石鹸を使って手を洗う。給食やお弁当は間隔を空けて食べるなど、コロナ禍と同様の対策を取る。田代和馬氏は「私が一番重要だと思っているのはワクチンの接種率。子どもの集団でのインフルエンザは一番広がりやすい。そこでの集団免疫を高めておけば効果的に感染拡大を防ぐことができる。まだ打っていない方はワクチンを打っても遅くない」などコメント。小林寅テツ氏は「」ウイルスは高温多湿で早く失活していくというデータが出ている。温度を上げながら湿度を高くするということが重要」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月14日放送 13:05 - 13:31 NHK総合
参議院比例代表選出議員選挙 政見放送(参議院選挙区選出議員候補者 経歴・政見放送 埼玉県選挙区)
自由民主党・古川俊治の政見放送。古川俊治は、慶応大医学部卒業で、医師・弁護士・慶応大教授・参議院議員当選3回・参議院財政金融委員長・自民党参議院政策審議会長の経歴。古川俊治の政治テーマは、「健康と科学で日本を元気に!」。3期目の6年間で、コロナ対策に最も力を入れた。パンデミックをみんなで早く乗り切ろうという世界的な科学者のコミュニティーを全部毎朝見て論文集に[…続きを読む]

2025年7月8日放送 7:30 - 7:56 NHK総合
参議院選挙区選出議員候補者 経歴・政見放送(参議院選挙区選出議員候補者 経歴・政見放送)
古川俊治は、慶応大医学部卒業で、医師・弁護士・慶応大教授・参議院議員当選3回・参議院財政金融委員長・自民党参議院政策審議会長の経歴。古川俊治の政治テーマは、「健康と科学で日本を元気に!」。3期目の6年間で、コロナ対策に最も力を入れた。パンデミックをみんなで早く乗り切ろうという世界的な科学者のコミュニティーを全部毎朝見て論文集にまとめ、政治家として全国に発信し[…続きを読む]

2025年5月28日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
新型コロナが大流行した当時、全国の保健所では業務が逼迫し、原因となったのが医療機関から患者の情報を知らせる発生届がFAXで大量に送られて来たことだった。当時保健所は紙ベースでの情報の処理に忙殺されて感染者の情報把握に手間と時間がかかっていた。これを解消しようと国はHER-SYSというシステムを導入し患者の情報を医療機関がリアルタイムで報告できるようにした。感[…続きを読む]

2025年5月25日放送 7:00 - 7:30 TBS
健康カプセル!ゲンキの時間(オープニング)
食事は毎日の楽しみのひとつ。胸焼け・胸の痛み・つかえ感。その原因は『食道』にある。食堂は毎日使う臓器のため、トラブルが起きやすい。代表的なものが逆流性食道炎。食道は口から入れたものを胃に送る臓器だ。胃酸や胃の中のものが食道に逆流して炎症を起こす病気だとのこと。逆流性食道炎は成人の10パーセント~20パーセントが罹患していると推測される。新国民病とも呼ばれる。[…続きを読む]

2025年5月17日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
東京・新宿区の新宿区保健所。FAXで送られてくる感染症の発生届を職員が手作業での情報入力に追われていた。コロナが大流行していた頃、全国の保健所では発生届がFAXで大量に送られてきて業務が逼迫。国はオンラインシステムを導入しデジタル化で負担軽減を図った。オンラインシステムは、新宿区保健所でも当時医療機関の8割以上で使用されていたがいまは1割にも満たない状況。な[…続きを読む]

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