ロス五輪の新競技・フラッグフットボールを紹介。富士通フロンティアーズ・松井理己は2022年アメリカンフットボールの日本一決定戦ライスボウルでMVPを獲得。NFLインターナショナルコンバインに招待された選手。松井は「元々はアメリカンフットボールを起源にしたスポーツで、戦略性を残しながらいろんな方が楽しめるような形にしたスポーツ。アメリカンフットボールはタックルでプレーが止まるが、フラッグフットボールは腰につけたフラッグを取るとプレーが止まる」とコメント。日本の約1/3の小学校(6700校)で授業が実践されている。