データサイエンスの専門家である西内啓のzoom解説。平均6.13%、最大10%という賃上げ人材確保と定着を目的とした戦略的投資。注目なのは同僚からの評価を金銭に直結させる試み。現場での貢献を可視化。納得感を高め、成長への意識を引き上げ協力や支援を促す狙いがあるのか。同様の金銭的インセンティブは一定の成果があるとされている。ポイント獲得を意識しすぎると仲良しグループでポイントを出し合うとか、スタンドプレーをした方が得をする問題も指摘されている。金額が小さい場合は動機づけが弱く、大きくしすぎると人間関係を損なうようなリスクがある。評価制度に正解がないが放置が最悪。金銭と評価、成長実感をどう組み合わせるか。松屋フーズの取り組みは現場の納得感を高めて、試行錯誤を始めていく改善を進めていくのが大事。
