武井さんは4打目はParで取った。マネジメントレッスンとしてグリーン周りのアプローチが苦手な嶋さんはユーティリティを使い練習、プロも使う方法でパターよりもロフトがあるので芝に食われずミスなく寄せられるということ。）9H、Par5の439yで武井さんは1打目をフェアウェイの木狙いだったがずれ、嶋さんの1打目はセンターの白旗狙いも左寄りだった。ショットが不調な時のキャディーからのマネジメント横山さんは「青木功は「練習しろ」と言ってると切り替える」とトラブル回避の練習だと考えるとした。嶋さんの2打目は5Iでフェアウェイに、武井さんは5Wで2オンだった。嶋さんの3打目8Iで木に跳ね返り戻り、7Iでラフと不調だった。5打目はオンし、武井さんはさきほど練習した4UTを使用しオンとなった。嶋さんはパッドを2回で決め、武井さんも2回で決めた。ベストショットを決められず改めてUTでの寄せ合戦でで決めることになった。