熊本地震の被災地を悩ませているのが地震の後から続く断水。約4400世帯がふだんから井戸水を使用している八代市。復旧が見通せない中、専門チームが調査に入った。この地域では液状化現象で井戸のパイプに砂が入った可能性があるという。熊本県環境保全課・廣畑昌章課長は「井戸洗浄を含めた形で原因を早く特定し復旧を図りたい」と語った。こうした中、被災地の交通インフラに新たな動きが。JR鹿児島線ではレールのゆがみなどで熊本県の一部区間で不通だが、通学のために宇土駅~小川駅を結ぶ代行バスの運行が始まった。最大震度7を観測した地震から3週間余り。インフラ復旧に向けた取り組みが進んでいる。
住所: 熊本県宇城市不知火町御領710
