「置き配」の利用率が5年連続で増加。利用する理由1位は「再配達になるのが嫌だから」、2位は「非対面で受け取りたいから」だった。ただ置き配の利用者が増えるにつれて、トラブルも増加している。トラブルの1位は「荷物がぬれていた」、2位は「他人の荷物が届いた」、3位は「ドアが開かない」。流通経済大学・板谷和也教授によると年末年始の置き配は防犯上の問題点もあるため、「日時をずらす」「コンビニなどの宅配ボックスを利用する」「外から見えづらい場所に置いてもらう」といった対策を取るのがいいという。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.