今回の総裁選衆参両院で少数与党となる中大きな論点となるのが野党との向き合い方。立候補を表明した5人の発言からは野党との連携を巡るスタンスの違いが浮かび上がってきている。一方、野党側でも与党との連携を探る動きが出始めている。日本維新の会の吉村代表は、連立政権への参加について「考えを排除しない」と述べた。また、国民民主党はの玉木代表は年収103万円の壁の見直しを巡って「178万円の引き上げに同意すれば協力したい」と述べた。立憲民主党の野田代表からはきょう「かなり野党を意識した政策や発言になっている。こういう時は政策実現のチャンス」と述べた。野党からも自民党の総裁選を巡って発言や注文が相次いでいる。今回は総裁選候補と野党が共鳴するような展開も予想される。野党との連携を巡る発言がどう変化し、結果に影響するかも見どころとなる。
