花粉症患者について大場院長に伺うと「1月末くらいからかなり増えてきた。特に昨日くらいからいきなり増えた。」と話した。また、「今までコロナの影響でマスクをしていたために余り花粉が入ってきていなかった事がありマスクを外している今、かなり花粉を浴びて発症した患者も多いと思う」と話した。また林野庁によるとスギは樹齢20年で花粉を多く飛ばすが、国内のスギの樹齢ははほぼ20年以上であり、花粉量が増えたために患者も増えているとのこと。また子どもの花粉症患者も増えており、全体の40%今日が花粉症また花粉症だと思うと回答したとのこと。一方都内の雑貨店では花粉症の対策グッツの販売が始まっている。