東海大仰星高校がある大阪府枚方市の自慢は、ハイスコア256点の天才小学生ボウラー・水野聡太。かめはめ波投法と呼ばれる変わった投げ方で注目されている。かめはめ波投法について、水野聡太は、4歳の頃、ボウリングを始めた時からやっている、取りにくい残りのピンが出た時に左からも右からも投げられるのが一番いいなどと話した。東海大仰星高校の生徒と水野聡太が対決。高校生側は、2人分の得点とプラス50点が得点となる。序盤は高校生側がリード。水野聡太は4連続スペアで対抗。結果は、水野聡太が148、高校生が183で、高校生が勝利。水野聡太はこの日、少し緊張していたという。これからは世界大会での優勝も目指すという。