鹿児島市にあるかごしま茶流通センターできょう行われた新茶の初取引会には南九州市や枕崎市で生産の「さえみどり」など57点合わせて約2.1トンが出品された。会場では県内の21社から参加した買受人が手にとって確認し、専用の端末に入札価格を入力していた。農林水産省によると荒茶の生産量は3万トン、鹿児島県が2年連続で1位となっている。県茶生産協会によるとことしは寒さの影響が少なく、適度に雨があり、色・味・香りがそろい質のいい茶だということだ。イラン情勢を受け、原油の安定供給に影響があり、製茶工場で使う重油の確保などが懸念されている。
