伊集院光が日本ハムの歴史を振り返り、ベストナインを選出する。投手に大谷翔平、ダルビッシュ有を挙げるかと思いきや、パームボールが決め球だった木田勇を選んだ。捕手は小笠原道大で、伊集院は黙々と自分の仕事をこなす姿勢にシビれるという。一塁は中田翔で、杉谷は「前の打者が申告敬遠されると、ネクストから殺気立っている」と戦慄したことがあった。二塁は小笠原道大、三塁は近藤健介。近藤はレギュラーシーズン最終打席でHRを放ち、本塁打王、打点王に輝いた。杉谷によると、分からないことはすぐに先輩に尋ねるなど高いコミュニケーション能力に加え、3安打打った試合の夜に練習するストイックさも備えているという。ショートは田中幸雄、レフトは張本勲。野村克也氏の話として、王貞治に試合中にささやいて集中力を削ごうとしても無理、長嶋茂雄は話に応じながらHRを打つ、張本にはバットが空を切ったかと思いきや、側頭部を強打されたという。
杉谷拳士が最高のレフトを挙げるとするなら西川遥輝で、栗山英樹氏からも期待されていた。伊集院はセンターに糸井嘉男、ライトに大谷翔平を挙げた。DHはトニー・ソレイタで、4打席連続でHRを打ったことが2回ある。杉谷拳士について、最初から候補には含まれていなかった。
杉谷拳士が最高のレフトを挙げるとするなら西川遥輝で、栗山英樹氏からも期待されていた。伊集院はセンターに糸井嘉男、ライトに大谷翔平を挙げた。DHはトニー・ソレイタで、4打席連続でHRを打ったことが2回ある。杉谷拳士について、最初から候補には含まれていなかった。