カラオケを開発した根岸重一。当初返品が相次いだのは、すでにスナックなどにあったあった「流し」からの反発があったため。BGMを流すための装置としてしか使わない店も多かった。売れ行きは8年間伸びず、1975年にてったい。その数年後に大手メーカーが同様のものを発売し普及。特許を取っておらず儲けはなかったが、本人はそこまで気にしていなかった。80年代には映像と歌詞が出るビデオカラオケが登場、コンテナ型の個室ボックスも普及した。2024年に発明者として知られることなく100歳で亡くなったが、後に米国電気電子学会から「世界初のカラオケ発明者」として認定された。
