立憲民主党・後藤祐一氏から自民党のパーティー券についての質疑。「茂木派では、ノルマ超過分は各議員にキックバックしているのか、報告書に記載されているのか。」という質疑。新藤氏は、「政府にある立場として差し控えるというのがスタンス。その上で、政治資金パーティーの収入も含めて全ての収入と支出を政治資金報告書に記載し、政治資金規制法にのっとった対応を行っていると聞いています。」と回答した。後藤さんは、盛山氏に自由民主党兵庫県第一選挙区支部からのお金をノルマ超過分のキックバックかどうか質疑。盛山氏は「岸田総理から幹事長に対して、各政治団体においてできるだけ速やかに適切な説明を行うよう指示されたと承知しております。」と回答した。後藤氏から「なんで書いてあるやつを答えられないのですか?」と質問。盛山氏は「記載されている通りです。」と話し、「ノルマ超過分のキックバックですか?」と質問。盛山氏は「でている通り適切に処理されているものでございます。」と回答した。続いて松野官房長官に質疑。塩谷座長がキックバックについて「あったことはあった」と答え、数時間後撤回された。「安倍派ではノルマ超過分はキックバックしていたのでしょうか」と質疑。松野官房長官は「今後事実確認の上適切に対応するものと認識しております。」と答えた。「安倍派全体としてキックバックあったんですか?」と質疑。松野官房長官は「お答えは差し控えさせていただきます」とした。
立憲民主党・後藤祐一氏は鈴木総務大臣は12月1日の会議でキックバックについて受け取ったことはないといっていたが改めて同じ質問する。鈴木大臣は政治資金についてキックバックをうけたことはないと発言したことについて「ありません」と明確に答えた。松野議員にもキックバックについてたずねると「派閥の事実確認をしている最中」ということを踏まえて適切に対応すると答えると後藤氏は鈴木大臣は答えるのに松野議員はなぜ答えられないか詰め寄る。総理は安倍派の議員について、説明責任を果たすことは重要だがそれぞれの収支報告書の末、捜査があるんで発言は影響があるため、政府の立場ならそれはなおさらなどと答える。後藤氏は松野議員に辞任をもとめる答弁と証人喚問を請求した。
後藤氏は西村大臣にキックバックについて質問。西村大臣は改めて政治資金を確認しているといい、帳簿は3年までなので確認して説明責任を果たすことを考えると答えると、キックバックがあったかどうかにこたえてほしいとつめよると、西村大臣は精査中だと答弁と繰り返す。また後藤氏は松野議員に朝日新聞の記事について正しいかと尋ねると、松野議員は精査して適切に対応すると答弁を繰り返した。西村氏、松野氏の更迭を迫ると、総理は告発され捜査がすすむなか発言をすることは捜査に影響があるということで発言をひかえる立場だが、官房長官の役割は発信をする立場だとし、ご指摘の部分は発言を控えるがそれ意外は役割を果たしてほしいと考えてほしいと伝えた。
立憲民主党・後藤祐一氏は鈴木総務大臣は12月1日の会議でキックバックについて受け取ったことはないといっていたが改めて同じ質問する。鈴木大臣は政治資金についてキックバックをうけたことはないと発言したことについて「ありません」と明確に答えた。松野議員にもキックバックについてたずねると「派閥の事実確認をしている最中」ということを踏まえて適切に対応すると答えると後藤氏は鈴木大臣は答えるのに松野議員はなぜ答えられないか詰め寄る。総理は安倍派の議員について、説明責任を果たすことは重要だがそれぞれの収支報告書の末、捜査があるんで発言は影響があるため、政府の立場ならそれはなおさらなどと答える。後藤氏は松野議員に辞任をもとめる答弁と証人喚問を請求した。
後藤氏は西村大臣にキックバックについて質問。西村大臣は改めて政治資金を確認しているといい、帳簿は3年までなので確認して説明責任を果たすことを考えると答えると、キックバックがあったかどうかにこたえてほしいとつめよると、西村大臣は精査中だと答弁と繰り返す。また後藤氏は松野議員に朝日新聞の記事について正しいかと尋ねると、松野議員は精査して適切に対応すると答弁を繰り返した。西村氏、松野氏の更迭を迫ると、総理は告発され捜査がすすむなか発言をすることは捜査に影響があるということで発言をひかえる立場だが、官房長官の役割は発信をする立場だとし、ご指摘の部分は発言を控えるがそれ意外は役割を果たしてほしいと考えてほしいと伝えた。