- 出演者
- 大江麻理子 滝田洋一 田中瞳 藤井由依
オープニング映像。
きょうのラインナップを紹介。「チャットGPTをしのぐ!?」「終日運転見合わせ あすは?」「消費電力ゼロ 電子ポスター」など。
- キーワード
- ChatGPT
千葉・船橋市にある「IKEA Tokyo-Bay」。イケアでは4日かあ130以上の商品を値下げした。ハンドタオルやバスタオル、購入頻度の高い日曜品の価格も引き下げた。値下げ率は最大50%。イケアでは去年11月にも値下げしたばかり。ウクライナ情勢による原油価格高騰など、コストの上昇で物の値段が上がり生活が苦しくなる悪い物価上昇には一服感が出始めている。
クリスプ・サラダワークスは野菜やドレッシングを好みに合わせてカスタムできるのが特徴だ。クリスプでは来月から全従業員の給与が大きく引き上げられることになっている。賃上げと同時に商品の値上げも行われる。
今年最初の日銀の金融政策決定会合で大規模緩和策の維持を決定した植田総裁は大企業を中心に賃上げに前向きな発言もみられているなどと会見で話した。一方株式市場では日経平均株価は一時上昇したが、日銀が物価目標の実現に確度が少しずつ高まっていると発表した後はマイナスとなった。
宏池会は1957年に池田元総理が立ち上げ、5人の』総理を輩出した名門派閥である。現在は岸田派として岸田総理自身が約11年間率いて来た派閥であるが、解散することとなった。政治刷新本部の中間とりまとめ案では、派閥について政治資金パーティーの禁止などを明記した。評価の声が上がる一方で分かりづらさを指摘する声も上がっている。
岸田総理大臣は能登空港を27日から再開することを明らかにした。
GMOインターネットグループがセキュリティー拠点の運用をきょうから開始した。エンジニアにはホワイトハッカーの世界大会で1位のメンバーが複数含まれているとのことだ。この拠点を活用しサイバーセキュリティー関連事業を海外に展開していく方針だ。
ソニーはエンターテイメントの分野だけではなく、家電などのAI活用を進めようとしている。日本のAI開発企業サカナAIは創業ハントシでソニーやNTTなど総額45億円を調達したと発表するなど、今注目のスタートアップである。サカナAI創業者のデイビッドさんはグーグル日本法人でAI開発を主導してきた研究者である。サカナAIが目指すのは新たな対話型AIの開発だ。
アメリカのウォーリー・アデエモ財務副長官は、3年前に就任したときは黒人初の財務副長官として話題になった。現在ではロシアへの経済制裁を手動するキーパーソンでもある。そのアデエモ氏がテレビ東京の単独インタビューに応じ、凍結したロシアの資産をウクライナの復興財源にあてることを提案し、具体的な方法を検討していることを明かした。さらに注視しているのが、武器の仕入先とも言える北朝鮮。そこで、ロシアに協力する北朝鮮も含めた制裁の強化を訴えた。
ウォーリー・アデエモ氏が今回日本を訪問した1番の狙いは、ロシアへの制裁のために同盟国との意見をがっちり固めるため。グローバルサウスの中で抜け駆けしているところが多いことは事実だが、それで制裁の効果が弱まっているのかについては強く否定している。凍結資産の復興への活用はいくつかの案があり、日本を含む同盟国とすり合わせている段階とみられる。
- キーワード
- グローバルサウス
上海証券取引所は、上場するアメリカの株価指数と連動するETFの売買を一時停止した。取引価格が基準価額を10%超上回り、投資家に重大な損失のリスクがあるため。また、日経平均株価に連動するETFは5営業日連続で売買を停止した。
30歳以下の映像制作クリエーターに贈られるヤング映像クリエーターを励ます賞が発表された。最優秀賞にあたる賞は、「YOUは何しに日本へ?」を制作した坂田早紀さんが受賞した。
イーロン・マスク氏は欧州ユダヤ人協会主催のシンポジウムに参加しユダヤ人に友好的姿勢を見せた。Xで反ユダヤ的な投稿に賛同したことでイスラエルなどが批判をあび広告掲載を中止する企業も出ている。
- キーワード
- Xイーロン・マスククラクフ(ポーランド)
気象庁が発表した3か月予報によると2月は全国的に高温傾向でスギ花粉が例年より早く飛び始め。3月以降は西日本を中心に気温が高い。降水量は2月にかけ西日本の太平洋側を中心に平年より多くなりそう。
- キーワード
- 気象庁
中国当局は日本のETFに続きアメリカ株のETFについても売買停止措置に踏み切った。李強首相が「市場安定のため力強く有効な対策を」と話していた。滝田さんは「共産党政権は国民に対し生活の向上を約束する社会契約がある。崩れると政治に返るインパクトが大きいと恐れている」など解説した。
今回は「電力“ゼロ”の電子ペーパー」。通常の電子ペーパーは何度でも書き換えが可能。新たな電子ペーパーは電力ゼロ。ヒミツは特殊インク。特徴を生かした非常時の活用も期待されている。電子ペーパー大手E Inkの技術を採用した「sPoster」。
- キーワード
- E Ink JapansPoster
アカデミー賞ノミネート作品が発表された。「ゴジラ-1.0」は興行収入が国内で約53億円、北米で約72億円を記録し東宝の純利益が5%ほど増える一員となった。若いクリエーターもCG制作で力を発揮した。この部門でのアジア作品のノミネートは初めて。3月10日にゴジラを含む5作品の中から受賞作品が決定する。アカデミー賞には「君たちはどう生きるか」「Perfect Days」もノミネートされた。