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「根津八紘院長」 のテレビ露出情報

一度に複数の胎児を妊娠し、母子に危険が及ぶ場合人工的に胎児を減らす「減胎手術」は倫理的な課題も指摘されているが、長野県の産婦人科の病院はこれまでに経済的な事情などを理由に双子の胎児を1人にする「減胎手術」を行ってきたことを明らかにした。長野県下諏訪町にある産婦人科の病院「諏訪マタニティークリニック」の院長が29日、名古屋市で開かれている専門の学会にあわせて会見を開いて発表。一度に複数の胎児を妊娠した際の「減胎手術」をめぐっては厚生労働省の審議会が2003年の報告書で、3つ子以上でやむをえない場合は母子の安全を守るため実施を認められ得るとする一方で、遺伝子診断などによる選別は行ってはならないという見解を示してきた。この病院ではことし3月までのおよそ40年間に行った1600件の減胎手術のうち、双子の胎児を1人にしたケースが361件に上り、中には経済的な事情などで双子を育てられないとして両親が希望したケースもあったという。また、先天性の病気が見つかった胎児を選んで手術をしたケースも134件あったことも明らかにした。院長は「多胎妊娠で出産が難しい場合、すべての胎児を中絶するのではなく、1人でも2人でも助けて出産につなげるのが医者の務めだと思っている」と話した。日本産科婦人科学会は、減退手術の有効性や安全性について現状を調査するとともに、倫理的な側面などについても考えなければいけないという。

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