新車販売台数におけるEV自動車のシェア率は日本が2.8%に対し台湾は8.3%。桃園市にある華亜テクノロジーパークは台湾内外のハイテク企業がアジア太平洋地域に本社を置く拠点。2015年創業のXING Mobilityは特殊な液体を使って冷却することで従来の8倍もの冷却効果があるバッテリーを開発。台湾の高齢者世代は日本の統治時代など変革の時代を過ごしてきた。1960年代以降繊維産業などで発展し輸出などで経済成長した。立身出世した経営者が家族に投資している。台湾スタートアップの特徴はブランドではなく技術が重要・最初から世界を狙う。