桐島かれんさんの緑豊かな歴史ある自宅を紹介。庭にはレモンの木があり、縁側ではたくさんの観葉植物が並んでいる。2匹の愛犬もいる。植物があると虫だらけなので外で庭仕事をするときは完全防護服で作業をしているという。夫の上田義彦さんは写真家で職場結婚で32年。性格は正反対だが、アートが好きだったり植物が好きだったりという共通点が多くあるという。かれんさんがモデルで上田さんがカメラマンで知り合ったという。デートは10回くらいしかせずに結婚式も指輪もなく結婚した。結婚前日に母に紹介したときに、ご主人がかれんさんを一生撮り続けたいと言ってくれたという。旅行に行くときはかれんさんは全部プランニングをして夫はついてくるだけ、それぞれが分担している感じだという。昔は夫婦喧嘩をしていたが、文句も言ってもしょうがないと思った、自分をそのまま受け入れてくれているので感謝しているという。ご主人の仕事場は自宅の蔵。夫は暗室作業も好きで蔵にこもっているという。アシスタントもいて、大人数用のご飯を作っていたことで、ご主人と2人になると分量のコツが掴めなくて大量に作ってしまうのだという。ご主人はモデルとしてのかれんさんの魅力を語っている。かれんさんは映像を見て泣けてきてしまうと話した。