飯尾和樹がやって来たのは三重・桑名市。買い物予算は2800円。桑名駅から徒歩15分、桑名寺町通り商店街では3と8のつく日に開催される朝市「三八市」が開催されていて、ここで食材を探す。鮮魚店「魚末」でハマグリを発見、100gで450円だという。水質・水温が適していて、上質な砂がある桑名のハマグリは大ぶりで身はぷっくり柔らか。続いて木で作った雑貨を置いている店に立ち寄った。そこでじゃんけんの三すくみが描かれたサイコロを発見。ゲストの中島健人がそのサイコロとじゃんけんを行った。勝てば桑名市特産品の瓶づめクリームソーダ「スマックゴールド」をゲット。しかし、惜しくも負けてしまい、スタジオで設楽統とリベンジのじゃんけんをしたが、それにも負けた。設楽統とのじゃんけんに勝った深澤辰哉が代わりに試飲。マイルドな炭酸で美味しいと話した。続いて餅菓子工房「大黒屋」に立ち寄った。名物は香ばしい醤油だれをまとった「みたらし団子」。ご主人は20年ほど前、「クイズ$ミリオネア」に出演し、店の改装資金をかけてみのもんたさんと対峙したという。散策を続けていると松平健さんもロケを行っていることが判明。