いま、韓国・ソウルでも桜が見頃だが、銀色の容器が花見の風景を変えようとしている。韓国では、重い弁当は持参せず花見の場所からスマホで注文するのが主流。ところがデリバリーによるプラスチックごみの急増が社会問題に。そこで、ソウル市がこれまでに2億円ほどの予算を投じ各店舗と連携して繰り返し使える容器を導入。食べ終わった容器は洗わずに公園内の専用ボックスへ。容器は専門の業者が回収し、洗浄して再び加盟店へと配られる仕組み。これまで野球場やイベント会場で導入した結果、合わせて1350トンの削減に成功。浸透にはまだまだ時間がかかりそうだが、配達文化の国。韓国がエコな街に向け一歩踏み出している。
