甲本雅裕は大学卒業後、サラリーマンをしていたが役者に興味を持ち上京。地元の同級生・梶原善が劇団に入り役者をしていて、荷物運びを手伝いに行ったときに三谷幸喜と出会った。連絡し相談すると「来月舞台やるから出る?」と提案され「始めた瞬間から役者は役者だから。やってみなきゃ分からないよ」と言われ甲本雅裕は役者になった。役作りは毎回違うが、脚本を読んだ時にインスピレーションで役が入るという。そこから必要なさそうなことばかりを考えていると明かした。
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