パリパラリンピック・車いすラグビーでは日本が史上初の金メダルを獲得。世界ランキング3位の日本は世界ランキング2位の米国と対戦。序盤はリードを許すがチーム最年少・橋本勝也選手が最多の19トライを挙げるなど日本が48−41で逆転勝利。バドミントン男子シングルス車いす決勝には梶原大暉選手が登場。ストレート勝ちで金メダルを獲得。連覇を達成した。陸上女子円盤投げでは鬼谷慶子選手が自身の持つアジア記録を更新。初出場で銀メダルを獲得。水泳男子100m平泳ぎ(知的障害)決勝で山口尚秀選手が東京大会に続く2大会連続でメダルを獲得。