- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 久保井朝美
オープニング映像。
きょうの内容は、「バイスタンダー」「おむすび 実技指導した人が!」「探査機 はやぶさ」「漫才で覚える日本語」と伝えられた。
募集テーマは「私の“なんでやねん”」。山本さんは、広い駐車場でほかに停めるところがあるのに自分の横に停める車だと話した。伊藤アナは、米が高いことについてトークした。
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- 備蓄米
「バイスタンダー」とは、人が倒れた現場などに偶然居合わせた人のことをいう。
- キーワード
- バイスタンダー
心肺蘇生法やAEDの使い方を教える指導者向けの講習会で、経験を伝えた長野庄貴さんがバイスタンダーになる経験をしたのは3年前の夏。数人の仲間とランニング中に1人の男性が突然倒れた。仲間が近くの体育館からとってきたAEDで電気ショック。長野さんも救急隊が到着するまで、胸骨圧迫をくり返した。しかし男性は搬送先の病院で、その日のうちに亡くなった。その夜、長野さんは全く眠れなかったのだそう。長野さんの気持ちを助けたのは、小牧市消防本部救急救命士・田島典夫さん。田島さんはバイスタンダーへの聞き取りなどから論文を執筆。論文では、バイスタンダーの多くが自責の念や不安感などを抱えていることを紹介していた。長野さんは去年、バイスタンダーに向けたリーフレットを作成した。
当時の様子が頭から離れない、助かったのかどうかわからず不安を感じ続けるというバイスタンダーの声が紹介された。現場で救急隊が応急手当をしてくれてありがとうというメッセージを伝えるため、感謝カードを手渡しているとのこと。カードには不安なことがあった場合、連絡してきてほしいとのことで消防署の電話番号が記載されているとのこと。令和3年の調査では、全国724の消防本部のうち、心的ストレスに対するサポートを実施しているのは約4割だと伝えられた。当事者の立場から支援にあたろうとしている、AQUAkids safety projectの代表理事・すがわらえみさんはオンラインで相談を受けているとのこと。また、すがわらさんによると体験談を聞いた際には「びっくりしたよね、お疲れ様、ありがとうと声をかけてほしい」という。心臓が止まった人に何もしないと、1分経つごとに10%ずつ救命率が下がる。救命処置にはバイスタンダーの協力が欠かせない。
順天堂大学教授・谷本道哉がパラバドミントン・梶原大暉とチェアワークで培った筋肉を紹介。梶原はパリパラリンピックでは男子シングルスで金メダルを獲得。机を使った体操を紹介した。体を上げるときに息を吐いておろすときに吸う。
「ねとあらワールド」の王様が、ネットコンテンツを紹介する。ネットで話題のショートドキュメント「デフバドミントンで世界と戦う姉妹」を紹介。2人で組むダブルスは国内トップレベル。2人が見据えていたのは7月の世界大会、2025年デフリンピックに向けた大事な国際大会。デフバドミントンは補聴器を外すのがルールで、使い慣れた手話で頻繁に話すのが2人の強み。ブラジルでの世界大会ではベスト8で敗退した。この試合の直後、2人に思いもよらないことが突きつけられる。メダルに届かなかった姉妹のペアは解消も含めて検討することになった。それぞれ思いを抱えながら練習に臨む。2人は9月に開かれる国内大会のダブルスでもう一度ペアを組み、ベストを尽くそうと決めていた。圧勝で、目標としていた優勝を手にした。2人で勝ち取った4か月ぶりの金メダル。姉妹の挑戦は続く。もう一度見たいという方はQRコードにアクセス。3月29日、30日に行われる最終選考会の結果でデフリンピックの出場選手、ダブルスペアが決まる。
現場に出たアナウンサーが、与えられたミッションに挑戦する。今回は高松市で「海外から注目される直売所を探せ!」というミッションに挑戦。「喫茶だんひる」で話を聞く。盆栽センターがあるという情報をゲット。「喫茶だんひる」を出たあと、しばらく歩いたが、盆栽センターの中にはたどり着けなかった。
視聴者の方から頂いた「なんでやねん」を紹介。「午後に洗濯物を取り入れようとしたら、買ったばかりの白いTシャツに鳥の糞が…」。伊藤さんは「高校の時に友だちと一緒に自転車乗ってたら友達がギャーっていうから見たら友達のここ(頭)に鳥の糞が」とコメント。続いて、「ハザードランプを点灯させて、バックさせて駐車させようとしてたところ、頭から同じ場所に先にとめられてしまったことがある」を紹介した。
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