- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 安藤結衣
オープニング映像。
伊藤アナは「今日は風が強いですね」とし池田アナは「皆さん気をつけてください」と話した。
「ヨーロッパ SNS事情X離れ?」「トラブル増加 無登録業者の投資勧誘」「池畑慎之介さんが見たい!」「大谷選手のキャンプ情報!」などきょうの内容を伝えた。
あなたの「夢であいたい!」を募集。伊藤アナは「ヤクルトファンなので野村克也元監督に会いたい」と話した。
イーロン・マスク氏がツイッターで「ドイツを救えるのはドイツのための選択肢だけ」と投稿。これが物議を呼んでいる。マスク氏が支持を表明した右派政党・ドイツのための選択肢。来月の議会選挙を前に衝撃が走った。マスク氏は欧州の主要国の政権を相次いで批判。各国は内政干渉だと猛反発。
“X離れ”の背景にマスク氏のヨーロッパ政権批判か。ドイツ右派党党首とXライブ配信で討論、さらに投票を呼びかけた。またショルツ首相に対し「無能な愚か者」などと投稿。マスク氏はアメリカ政権の要職を就いているため、選挙介入になるのではと批判が出ている。また過去にはイギリス・スターマー首相に対する批判も自身のXに投稿していた。こういったマスク氏の一連の投稿、動きの中でヨーロッパでは大学や自治体がXの利用を停止し、有力メディアもXへの記事の投稿をとりやめるとしている。
フランスではマスク氏とXに様々な声があがっている。自治体などはXの利用を見直し始めている。フォロワーが220万人に上ったパリ市のX。アメリカのトランプ大統領の就任の日に利用を停止すると発表した。今後はSNSのブルースカイや市のウェブサイトなどで情報を発信予定。メディアではルモンドがXへの記事の投稿を停止。イギリスのガーディアンも記事の投稿を停止。ドイツでは60超の大学や研究機関がXの利用を停止。さらにこうしたX離れを加速させる動きも出ている。新たにウェブアプリ、フランス国立科学研究センターの研究者などが開発。このアプリはXのアカウントのデータをほかのSNSに移すことができる。Xのフォロワーを新たなSNS上で探し出し再び関係をつなぐことができるという。フランスの新聞記者ソフィー・ドラビネルさんはXのフォロワーは4万人以上いたが、新たなウェブアプリを利用してXから離れることを決めた。Xやマスク氏への反発。背景には2022年に施行されたデジタルサービス法。Xなどのプラットフォームに違法コンテンツへの対策や未成年者を保護する措置などを義務付けている。一方のマスク氏は連邦議会乱入事件後に永久停止されたトランプ氏のアカウントを言論の自由を理由に復活させた。EUのデジタルサービス法では対策をとるべき違法なコンテンツの具体的な内容までは定めないとしている。EUの元高官は規制には限界があると述べている。
ヨーロッパで進む“X離れ”。フランスで世論調査では、公的機関のX利用停止などを支持すると答えたのは70%。フランスの専門家は「右派や極右の人だけがXに残れば、SNSが社会を分断化するリスクがある」と指摘している。X以外にも気になる動きが。メタのザッカーバーグCEOがフェイスブックやインスタグラムでのファクトメタチェックをアメリカで廃止すると発表した。「表現の自由を回復することに集中する」としている。トランプ大統領の影響ではという見方も出ている。
かけつけLIVE、今日は横浜・港北区。オフィス街にある大きなコンテの中で高級わさび「真妻わさび」が栽培されている。開発者が実際にわさび農家を訪ね、栽培に必要な適正な水質を調べ上げたそう。詳細なデータをコントロールしてデリケートなわさび栽培を可能にしている。コンテナ内にあるカメラで遠隔管理を行っているそう。生産量減少のなか、海外での和食ブームなどで需要が高まっているという点でわさびに注目したそう。
RAMEN JAPANの青森ラーメンの回を紹介。八戸ならではの磯ラーメンは、塩味のスープに海老やホタテ、カニ、ウニなど海の幸を分だんに乗せた1杯。八戸の繁華街には古くから愛されてきた「八戸らーめん」がある。最大の特徴はスープで、メインとなる材料は煮干し。津軽地方のラーメンを紹介。津軽ラーメンの特徴もスープにあり、陸奥湾でとれたイワシを焼干しにしたスープを使っている。弘前には津軽ラーメン黎明期の味を受け継ぐ店がある。この地方に江戸時代から伝わるのが津軽そば。焼干しで出汁をとったものに醤油と昆布を入れている。
今回のクエストは「世界のチョコのことがわかるネットコンテンツを探し出せ」。バイヤーの木野内美里さんがオーストラリア・タスマニアを訪問。タスマニア産のミルクは独自の味わい。タスマニアは大自然に囲まれている為、牛が良い環境で育ち、生クリームもミルクも高品質。世界の御当地チョコを紹介。ニューヨークにあるカカオ専門店では、チョコクリーム・バニラクリーム・マシュマロを焼いて提供している。フランスのプロバンス地方の特産はオリーブで、チョコにも使われる。木野内さんがオーストラリアでローチョコは、素材を生かした調理法で作られている。
舞台は高知・土佐市の積善寺地区だという。今日のミッションは「意外な場所に隠れている土佐文旦を探せ」というもので、野生のものも生えているものの意外な場所のものを探しに行く必要がる。その知覚では土佐文旦を収穫する場所も見られ、多くの土佐文旦が並んでいた。選別・洗浄が工場では行われていたが、意外な場所ではなくここではないという。一方で工場の担当者は文旦は収穫後に室という場所で貯蔵するがこれが意外な場所なのだと紹介してくれた。
4時台も午後LIVE ニュースーンの放送は続くと紹介された。
「あしたが変わるトリセツショー」の番組宣伝。
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