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「森山先生」 のテレビ露出情報

昨日、スーパーのコメの平均価格が発表された。5キロ当たり4260円となった。5キロ2000円台のコメが出るまで買い控えるという動きも出ている。コメ価格を巡り、小泉大臣は野党に追求された。川崎や名古屋のスーパーにはコメを求める人が長蛇の列を作り、すぐに完売した。一方、備蓄米を入荷出来ない店には高騰したお米が並んだ。営業前の名古屋市内のスーパーに約1000人の長蛇の列が出来ていた。お目当ては2000円の備蓄米だ。3時間で完売した。大阪市のスーパーでも備蓄米を求めて行列が出来ていた。中には、昨夜から並んでいるという男性も見られた。古古米の販売が全国で本格化している。川崎市では300人が並んでいた。コメの平均価格は前の週より25円値下がりしたが、高値が続いている。
昨日、広島県の卸売業者の直営の販売書には古米に新米をブレンドした商品が並んでいた。3780円で先週金曜日から販売している。子供連れの女性は競争入札米を即決した。競争入札米の在庫を見せてもらった。競争入札米の約9割が店舗等に流通したという。一方、競争入札米の仕入れに慎重になっているコメ店が多く、取引先の約2割が取り扱わないことを決定したという。マルヤスの関係者は昨日、精米機の整備におわれていた。この企業のコメの年間取扱量は約70トン。精米機能を有する米殻小売店として随意契約に申し込んだ。精米機を2台買い増す準備をしている。計量カップ等を使ったスピード重視の販売方法も検討している。ただ、備蓄米が出回り始めた事で不安材料も見えてきた。買い控えが起こっていた。
昨日の国会でもコメの議論に多くの時間が割かれた。小泉農水大臣は「コメの量は足りている。」等と述べた。一方、野党は「生産するコメが足りていないのではないか?」と追求した。コメ価格を巡り、小泉大臣は農水省の当初の見立てについて「誤っていた。」と認めた。さらに、流通が遅れていたという認識を示した。小泉大臣は減反政策のあり方等について「与野党の垣根を越えて議論したい。」と述べた。昨日、自民党本部では幹部らがおにぎりを頬張っていた。このおにぎりは古古米だ。備蓄米を巡り、政府・与党から異を唱える声が挙がっている。先月31日、野村哲郎元農水大臣は「小泉大臣は相談せずに自分で判断したものをマスコミに発表している。」等と述べた。森山幹事長は午後、農水省を訪れ小泉大臣と面会した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月26日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
石破総理大臣はきのうの講演で参議院選挙の結果を受け止め反省するとしたうえで続投の意向を示した。自民党執行部としては28日に開かれる両院議員懇談会で意見を丁寧に聴くなどし政権運営への理解を得るきっかけにしたい考え。自民青年局は党執行部に事実上退陣を求める文書を森山幹事長に手渡した。旧茂木派・旧安倍派・麻生派などの中堅・若手議員らは両院議員総会を開くべきとして署[…続きを読む]

2025年7月26日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
自民党本部で青年局の幹部が、執行部に対する事実上の退陣要求の文書を手渡した。中曽根康隆青年局長が「一刻も早くご自身の決断において責任をとっていただきたい」と述べた。高木啓衆院議員が、両院議員総会の開催を求める文書にサインした。両院議員総会の開催には国会議員3分の1以上の要求が必要で、総理退陣につながる議案の決定も可能。1993年に、自民党は政治改革関連法案の[…続きを読む]

2025年7月25日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
午前9時半過ぎに官邸に集まった石破内閣の閣僚たちに石破首相は日米関税交渉合意を報告した。続いて石破首相が険しい表情で向かったのは野党党首らとの会談。日米関税合意の内容について説明するため石破首相自ら呼びかけたという。進退については何も説明しなかったという。立憲民主党 野田代表は、アメリカと合意文書を作らないままに解釈が違うところが出てきそうだと話した。国民民[…続きを読む]

2025年7月24日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
石破総理の決断について林尚行らによる解説。田崎史郎は「毎日や読売はもっと取材すべきかもしれない。」等と解説した。石破総理は「いかにして政治空白を作らないか。」等と話していた。また、「道筋を付け次の人に受け渡してもいい。」等と漏らしていたという。背景1。アメリカとの交渉中に退陣表明すれば交渉力が弱まると石破総理が懸念した。背景2。野党が総理指名選挙の実施を求め[…続きを読む]

2025年7月23日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
会談の中で進退について話が及んだ可能性は否定できない。閣僚経験者は「進退の話が出なかったことは信じられない。出なかったことにしようとなったのでは」と話している。党内で反発が相次ぐ中、今後の政権運営は険しい道となる。自民党からは若手議員や一部の地方組織から石破首相ら執行部の責任を問う声が出た。一方で厳しい結果を招いたきっかけは不記載問題であり石破首相一人だけに[…続きを読む]

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