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「森山幹事長」 のテレビ露出情報

きのう自民党は参院選の総括委員会を開いた。メンバーは森山幹事長が委員長を務め、執行部などの役員で構成。大敗の要因を検証した報告書の素案を提示されたが意見がまとまらず、来月2日に再度会合を開き午後の両院議員総会に提出見通し。素案には3つの敗因が挙げられた。1つ目は物価高対策として公約に盛り込まれた一律2万円の現金給付が国民に寄り添う政策を打ち出せなかったと結論付けた。2つ目は選挙期間中に鶴保参院議員が「運のいいことに能登半島で地震があった」と失言したこと。3つ目は派閥裏金事件を中心とした政治とカネの問題で、有識者らからのヒアリングでも政治不信が尾を引いたとの指摘が相次いだ。一方で石破総理個人の責任については言及せず回避する方向で調整。これは総理個人よりも執行部全体の責任に重点を置く狙いがあるとみられる。会合に参加した木原選対委員長はまだ足らない所があるとの指摘があったので追加していきたいなどと修正を行う考えを明らかにした。田崎氏は「石破内閣の支持率低迷などぼんやりと責任に触れてはいるが強調はされていない。総括委員会の委員長が選挙を仕切る責任者であり、批判的な事が出てくる訳がない。本来なら第三者の委ねるべき。」などと指摘。今月6日の総括委員会に有識者としてヒアリングを受けた島田氏は「石破さんに責任があるとすれば政治とカネの問題だと指摘した。若手時代に改革派として政治とカネの問題をアピールしてきた経歴があるのに総理大臣になったら刷新感を示せなかったのは失望感を与えた。」などと指摘。
総裁選の前倒しについて。自民党の党則では党所属国会議員と都道府県連代表の過半数、現在であれば172人の要求が必要。また議員は署名・捺印し書類を提出し、都道府県連は決定で書類を提出するとなっているが、こうした議員や都道府県連の名前は公表される。きのう岩屋外務大臣は政務三役が前倒しに賛成する場合は辞任するべきだと示唆。この発言について田崎氏は前倒し賛成派を刺激するという声も出ていると指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月12日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
公明党の連立離脱について。杉村さんは「政治とカネの問題が離脱の理由なら石破政権の時に離脱の話があってもおかしくない。公明党がここまで強硬的に離脱したのは高市さんが総裁になったからではないか」などと話した。平さんは「政治資金の問題は石破さんの時でも決着がつかなかった。総裁に就任して間もない高市さんが解決できる問題ではなく、今回の対応はやむを得なかったと思う」な[…続きを読む]

2025年8月4日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
自民党は参議院選挙の敗因を分析する総括委員会を開き、選挙区で落選した候補者から聞き取りを行った。聞き取りには森山幹事長ら執行部が出席し、今月中をめどにとりまとめる報告書作成に向けて大敗した原因や課題の洗い出しなどを行っている。石破総理大臣は「負けに不思議の負けなし」と述べ、個別の選挙区の敗因などについて「期限を区切り、次につながるような分析をしなければならな[…続きを読む]

2025年8月3日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
自民党の両院議員懇談会で退陣を要求されるも続投を表明した石破総理。自民党は両院議員総会を8月8日に開催する方針を固めた。石破退陣を求め総会開催に向け署名を集めていた笹川農水副大臣は「執行部のご判断がどういうものになるかがポイント」とコメント。両院議員総会では総裁の進退を議決できないため、非主流派議員らはリコール規定に向け署名集めも検討。所属議員など過半数の要[…続きを読む]

2025年8月2日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター7DAYS REPORTS
月曜に開かれた自民党の両院議員懇談会。自民党・中曽根青年局長が「いつけじめをつけるかというのを早く示していただきたい」と述べるなど辞任を求める声が相次いだ。石破総理は「続投方針に変わりはないか?」と問われ「ございません」と述べた。水曜、沖縄から来た小中学生の豆記者たちに石破総理は「みんなで助け合っていく。それがとても大事なことだと思っている」などと話した。木[…続きを読む]

2025年8月2日放送 11:55 - 13:30 日本テレビ
サタデーLIVE ニュース ジグザグジグザグ孝論
今週自民党では両院議員懇談会が開かれ、石破総理大臣の辞任を求める声が相次ぐ中、来週にも両院議員総会が開かれることに。石原伸晃元幹事長が石破おろしを巡って大もめの自民党に物申す。きのう始まった臨時国会。62人の新人議員が参議院の赤絨毯を踏んだ。一斉に現れた神谷代表率いる参政党。衆議院に加え参議院も少数与党となる異例の国会。躍進した国民民主党や参政党が新たに常任[…続きを読む]

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