去年亡くなった作家の森村誠一さんの企画展が創作活動の拠点があった東京・町田市で開かれている。森村誠一さんは「人間の証明」をはじめとする「証明三部作」など、社会派のミステリー作品を数多く世に出した作家で、去年90歳で亡くなった。町田市の市民文学館で没後1年に合わせて開かれている企画展では原稿や創作活動で使っていた愛用のペンなど、約200点を展示。「証明三部作」のコーナーでは直筆原稿のほか、作品の創作ノートも展示されてる。企画展は来月22日まで開かれている。
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