「氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-」が7月5・6・7日に横浜アリーナで開催。3月12日に行われた記者会見の様子を紹介。W主演を務める高橋大輔＆増田貴久、演出の堤幸彦、音楽を担当したSUGIZOの4人が登壇した。氷艶は日本文化とフィギュアスケートを融合したアイスショー。過去3度にわたって公演され、2017年は歌舞伎とコラボ。2019年は源氏物語をフィーチャー、2024年は銀河鉄道の夜をモチーフにした。第4弾となる今回のテーマは桃太郎裏伝説。鬼とされた温羅を高橋大輔、桃太郎のモデル・吉備津彦を増田貴久が演じる。増田はスケート未経験だが、インラインスケート＆ローラースケートは小さい頃からやっており、一緒に練習した高橋は心配ないと太鼓判を押した。SUGIZOはアイススケートを使った壮大なロックオペラと語った。