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「楽天生活応援米」 のテレビ露出情報

小泉進次郎農水相の番組出演から1週間、きのう谷原章介さんが農水省を訪れ備蓄米を実食した。谷原さんは白さに違いは感じないなどと話した。きのうアイリスオーヤマの精米工場に随意契約した2022年産の備蓄米が到着、契約から3日後に届く異例の早さで1万tのうち第2弾の12t が引き渡された。アイリスオーヤマでは不純物がないかなどの品質検査の結果問題なしと判断、出来上がったパッケージには政府備蓄米のシールが張られ5kg税込み2160円で来週月曜から店頭販売される。先立ちきのう午後1時にネット販売の予約が開始したがアクセス集中でエラー、きのうの予約分は販売開始45分で完売となった。楽天グループもきのう正午から販売したが売り切れ、LINEヤフーも自社通販サイトで政府備蓄米50t分の予約販売を開始したがきのう販売分は在庫切れとなった。
随意契約の備蓄米が流通するなか農水省はきのう新たに中小スーパーや町の米店対象のオンライン説明会を開催した。説明会に参加したコメ専門店を取材、隅田屋商店片山代表は「末端の我々のところに広くいきわたる点ではありがたい。専門店ならではの選ぶ楽しみを提供したいので話を聞いて申し込もうと思った」などと話した。午後4時半から開始の説明会には参加者1000人超えで資料の共有ができない状況となった。今回の申込みでは引き渡し料は10tか12tの倍数の条件が明らかになり1時間で説明会は終了したが片山代表は共同での申込みを検討するとし、他米店の代表は「大手が22年産で私達が21年産なのが納得行かない」とした。中小スーパーや米店が仕入れられるのは21年産の古古古米となっている。きのう農水省ではメディアを集めての古古古米の試食会が開催された。参加した谷原章介さんは2024年産のコメと23年古米を食べ比べ味・においはほとんど変わらないとした。来週にも大手小売業者で販売開始となる22年産の古古米は白さは変わらず甘みが若干薄れるがモチモチ感がアップしているとした。21年産古古古米はどうなのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月30日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
中小のスーパーなどを対象とした備蓄米の契約の受付が始まった。一方、大手スーパーイオンは明後日から備蓄米販売を始める。農水省は2021年産の古古古米から6万トンを中小のスーパー向けに販売し、2万トンを町の米店向けに販売するとしている。店頭価格は5キロ1800円程度を想定しており、10時から契約受付。ファミリーマートの他、セブン-イレブン、ローソンが申し込んだと[…続きを読む]

2025年5月29日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
アイリスオーヤマの精米工場には、随意契約で申請した備蓄米1万トンのうち初回分の12トンが到着した。その後、水分量などの検査をしたうえで、品質に問題がなかったため、精米され、袋に詰められて、備蓄米と書かれたシールが貼られた。これらの備蓄米は、宮城県内と首都圏の3店舗で販売する予定。きょう午後1時からは、通販サイトで予約の受付を行っていたが開始20分で売り切れた[…続きを読む]

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