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「榎本武揚」 のテレビ露出情報

石黒賢の曽祖父・五十二は大学南校(東京大学の前身)に通っており、土木工学を専攻していた。卒業後は神奈川県庁で土木工事の専門家として働いた。しかし、望んでいた仕事ばかりではなかった。そんな時、文部省が希望者を募っていた海外留学に飛びついた。24歳の五十二はイギリス・ロンドンへ。五十二は現場でイチから土木を学び直した。入社したのはイーストン&アンダーソン社。トップクラスのエンジニア集団として知られていたという。時には、遠くエジプトまで出張し、10か月間、テント生活を送りながらサハラ砂漠の疎水工事にも取り組んだ。五十二の建造物が今もスコットランド北部の小さな村に残っている。帰国後は日本各地のインフラを整備した。石黒賢の祖父にあたる五十二の長男・九一は、大叔父・榎本武揚の影響を受け、電気工学の道に進む。京都大学を卒業後、タービン発電機の設計に尽力。昭和9年には設計主任を務めた発電機が発電量世界一を記録している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月14日放送 19:30 - 20:55 NHK総合
ファミリーヒストリー石黒賢
歴史的に貴重なものが石黒家で保管されていることが分かった。それは石黒賢の曽祖父・五十二以来受け継がれてきた短刀。茎に銘打たれていたのは「星鉄」の文字。すなわち流星刀。流星刀とは明治時代に榎本武揚が鉄を含む隕石を使用して作らせた日本刀のこと。記録上、日本には5振しか存在せず、伝説の名刀と呼ばれている。

2024年6月29日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター(オープニング)
選挙に関するオープニングトーク。三谷幸喜氏が「榎本武揚らが蝦夷共和国を発足し、その際に誰がリーダーになるか選挙を行ったのが日本で最初の選挙だった」と発言し、安住紳一郎氏は「そうですか」と相づちを打った。

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