衆議院選挙で躍進した国民民主党は昨日の自民党に続き、今日は立憲民主党、公明党とそれぞれ幹事長会談を行い政策や案件ごとに協議していくことを伝えた。立憲とは与党が過半数割れした今後の国会対応などについて政治改革の推進を含め緊密に連携していく方針を確認し、党首会談を15日に行うことになった。一方、公明党とは国民が選挙で掲げた年収103万円の壁の金額引き上げなど案件ごとに政策協議を始めることで一致した。公明党も前向きに検討していく考えで年収の壁突破チームを設置し議論を進める方向。
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