TVでた蔵トップ>> キーワード

「榛葉幹事長」 のテレビ露出情報

きょうの正午ごろ、自民・公明両党は日本維新の会と高校無償化などについて話し合いを行った。今日の午後、国民民主党と103万円の壁について協議が予定されていたが、突然延期となった。理由については明らかにされていない。高校無償化案は公立高校については維新の案と与党案は所得制限を設けずに11万8800円を支給する案が一致している。一方、私立高校に関しては、維新は大阪府の私立高校の標準授業料の63万円を支給する案が提案されている。与党の案は今年の4月から年収590万円以上の世帯に11万8800円を新たに支給する案。来年4月からは所得制限を撤廃し、39万6000円を支給する案が提案されている。私立高校に関しては、維新案・与党案は合意に至っていない。そこで与党は全国の私立高校の平均授業料の45万7000円の基準に引き上げるという新たな案を提案。維新の前原共同代表は条件が整えば賛成すると明言している。きょう協議延期となった年収の壁の見直しは、去年12月11日178万円を目指して与党と国民民主党は協議を始めたが、与党は去年12月13日123万円を提案。自民党は年収において新たな壁を作ろうと新案を提示。これに対し、国民民主党の榛葉幹事長は「新たな壁を作ってどうするのか」と話していた。与党としては予算成立に向けて、野党の協力は欠かせない。石破総理は高校無償化と年収の壁の見直しを天秤にかけたとき、どちらに動くのか、星さんは「2つを予算の規模で比べた時に、維新よりに動くのでは」としている。今村さんは「これがあったからこそ、政治の関心度はかなり上がったと思う。2、30年前なら個別で不満を持っていたとしても、連帯感はなかったので、自分だけかなということあったけど、SNSの普及で自分だけじゃないということで、本来の国民の意見が出てくるような選挙に戻っていく形になるのではと思う」と話した。星さんは「国民民主党が税収が増えたから還元しろという意見はネットでも評価されている。逆に、税収が減ったときは増税できるのかと。そこも踏まえて慎重な議論をしてもらいたい」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月22日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代(オープニング)
参院選を経て新たな局面に入った日本政治の形を展望する。衆参で過半数割れとなった与党。石破首相は続投の意向を表明、「新たな政治のあり方」とは何なのか。そのカギを握る与野党の幹部に密着した。そして参政党の躍進は何をもたらすのか。動き始めた与野党の最新報告。

2025年7月21日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
20日行われた参議院選挙。自民・公明両党は過半数の議席を維持できず、衆議院に続き参議院でも少数与党になった。石破総理は21日、記者会見で比較第一党の責任を果たしたいとして総理大臣を続投する意向を正式に表明した。自民党は39議席。立憲民主党は改選議席の22議席を確保した。国民民主党は大幅に議席を増やし17議席。参政党は14議席を獲得し単独で法案を提出可能になっ[…続きを読む]

2025年7月21日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
東京でも躍進を見せた国民民主党。玉木代表は公示後「東京で2議席取れるくらいじゃないと日本の政治は変えられない」などと言っていた。これまでも「手取りを増やす」ための経済政策を訴えてきた。去年の衆院選は7議席から4倍に伸ばし、今回の参院選でも4議席から17議席に伸ばした。一昨日の新橋駅前で最終演説が行われ、玉木代表が姿を見せると大勢の人がスマホを上に掲げる。演説[…続きを読む]

2025年7月21日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
国民民主党の玉木雄一郎代表が登場。今回、単独で法案を提出できる21議席を確保した。目標を超えることができたという。手取りを増やす政策だったので、それを実現する力がついたという。秋の臨時国会で法案を出したいという。10万円の手取りのアップを目指している。日本が30年成長してこなかったことが問題だ。成長戦略を示しているのが国民民主党の特徴だ。石破さんが続投される[…続きを読む]

2025年7月21日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
今回の参議院選挙で自民・公明の与党は大幅に議席を減らし、過半数の125議席を割り込む結果となった。各党の議席数を見ると国民民主党や参政党が大幅に議席を増やした。日本テレビのインタビューに石破茂首相は「日本に対する責任を果たしていかなければならない。比較第一党の支持をいただいたことは軽んじてはならない」などと話した。10議席以上を獲得した参政党・神谷宗幣代表は[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.