TVでた蔵トップ>> キーワード

「榛葉幹事長」 のテレビ露出情報

自民党高市総裁になり連立を組む公明党、田崎さんの取材によると公明党幹部は今回の執行部は公明党とパイプがない人ばかりと話、党役員人事によって公明党は連立解消の気持ちが進んだと考えられるということ。高市早苗総裁は自公連立が基本中の基本とし選出後にすぐ公明党を訪ね、連立を維持していくことに向けて努力するとしたが公明党斉藤代表は「大きな不安や懸念があるということを率直に申し上げ、その解消なくして連立政権はないと申し上げた」としている。きのう行われた非公開の党会合で斉藤代表は「支持者から懸念が寄せられている、党内議論をしっかりやりたい」とし支持母体の創価学会からも寄せられていてきょう緊急常任役員会を開催した。これまで菅新総裁ら誕生の時には自公の連立は当たり前と話していたが今回は懸念があると伝えきょう緊急常任役員会を開催、また高市総裁を含む自民執行部と会談し改めて懸念を伝える見通しということ。田崎氏は公明党が連立離脱の可能性はあるとして総理指名選挙の時斉藤鉄夫と投票するとした。高市体制始動の時、麻生太郎さんと意見を交わしたが同日に国民民主党玉木代表と都内で秘密裏に会談したと新聞で報道、連立政権の枠組み拡大を視野に連携・協力を要請したとみられ、連立交渉となった場合には国民民主側に閣僚ポストを提示することも検討している。また宮沢洋一税制調査会長は財政規律派在任8年でこれまでSNSで減税派と対立してきたことからラスボスとされ、ガソリン税暫定税率などに慎重な姿勢をみせていたがこれらの政策実現を求める国民民主党が宮沢氏の交代を求めていたが退任する動きがみられ連立の壁が無くそうとしているようにみられる。また榛葉幹事長が麻生氏を訪問し約30分の会談をし両党の連携のあり方など意見を交わした。岸田政権時に連立に向けた協議を水面下で進めたが至らず田崎氏は「連立直前まで2回いったが国民民主が決断してくれなかった」と総理経験者から聞いたということ。佐藤千矢子さんは「今やってる動きはすぐ連立というよりも臨時国会で補正予算を出したら公明党がいても過半数足りないので国民民民主に賛成してもらわないといけない、連立でなくてもまず補正、そのあと取り入れる政策などの環境整備っていう意味もある」などとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月7日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
政治部官邸キャップの平本さんは人事について「高市さんは人事で驚かせると言っていたが、党4役と呼ばれる幹部は副総裁を加えたメンバーは麻生さんを含めた5人中3人が麻生派となった。高市総裁は適材適所としているが、あるベテラン議員はこれではまるで麻生政権だと揶揄している。選挙戦で戦った小泉陣営の幹部からは『敵を排除し仲間だけを結集した』とされている。」、公明党の連立[…続きを読む]

2025年10月7日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
公明党は今日緊急常任役員会を開き、連立継続の是非を含め協議が行われた。公明党が連立を離脱する可能性はある。政治ジャーナリスト田崎史郎は、「自民党と公明党は利害で結びついていたが今回は少し違う、連立で政権参加していることでメリットもあるがデメリットもある、政治と金の問題で自民党が批判されているが公明党はなぜ協力するんだともっと強い批判がある、連立を組んで国土交[…続きを読む]

2025年10月7日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
今日、自民党の新たな執行部が発足した。自民党は今日、臨時の総務会を開き新たな執行部を発足させた。副総裁には麻生太郎氏、幹事長には鈴木俊一、総務会長には有村治子氏を起用した。また、政調会長には小林鷹之氏、選挙対策委員長には古屋圭司氏をあてた。幹事長代行には裏金問題で批判を受けた萩生田光一氏が起用された。一方、野党との連携に向けた動きも加速している。昨日午前、麻[…続きを読む]

2025年10月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
高市総裁を中心に自民党はどう変わっていくのか。今日は午前から臨時総務会が行われ、新執行部が発足した。11時からは党4役の記者会見が行われた。新総裁決定後に高市氏は麻生氏と会談したと言われていたが、また玉木氏とも会談を行っていたことがわかった。これについて、佐藤千矢子氏は連立の相手として国民民主党を対象にしているのが明らかと指摘。ただ、国民民主との連立拡大の前[…続きを読む]

2025年10月7日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
自民党の新執行部の発足に伴いきょう、高市総裁と公明党の斉藤代表らが会談し、連立政権の継続をめぐって協議を始めることにしている。公明党は高市総裁に対し、歴史認識などでの懸念を解消するよう求めていて、高市氏の説明内容などを踏まえ、判断する方針。一方、自民党は国民民主党との連携を模索していて、きのうは麻生最高顧問が国民民主党の榛葉幹事長と会談し、今後の協力のあり方[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.