横浜市営バスは先月1日のダイヤ改正で290減便。さらに77減便。異例となる1月に2度の減便で計367便も減った。路線によってはバスが2時間に1本となった時間帯もある。きっかけは2024年問題。運転手の時間外労働の規制強化に合わせ、乗車率の低い路線などで減便したが、運転手の退職が相次ぎさらに減便せざるを得ない状況になった。横浜市は平均6.65%の賃上げの他、住宅手当を月額約2万円から5万円へ増額。同じ横浜市営の地下鉄の車内に広告を全面展開。
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