メタノールを使用するコンテナ船の命名式が横浜港で行われた。コンテナ船は「アストリッド・マースク」と名付けられた。次世代燃料の1つとされるメタノールを使うことができ、二酸化炭素の排出量を1日あたり約280トン削減できるという。横浜市と海運会社などがメタノールの供給体制を横浜港に整備するための協定を締結していることなどを受けて今回寄港した。
住所: 神奈川県横浜市
URL: http://www.city.yokohama.jp/me/port/
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