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「横浜紅蘭女学校」 のテレビ露出情報

舞台「WAR BRIDEーアメリカと日本の架け橋 桂子・ハーンー」の原案になった映画「WAR BRIDE 91歳の戦争花嫁」は6月にフランス・パリで行われる日本のドキュメンタリー映画祭にも出品が決定。第二次世界大戦後、連合国軍占領下の日本に駐留した兵士と結婚しアメリカへ渡った日本人女性の桂子・ハーンを奈緒が、運命に導かれ桂子と出会う米兵のフランク・ハーンをウエンツ瑛士が、戦場ジャーナリスト役を高野洸が演じる。他にも占部房子や、話題の映画「侍タイムスリッパー」主演の山口馬木也などが集結する。演出と脚本は史実に基づいた物語作りに定評があり、数々の賞を受賞してきた劇団チョコレートケーキの日澤雄介と古川健が担当。高野洸が今作の魅力を語る。桂子・ハーンは14歳の時に横浜大空襲にあい、20歳で結婚しアメリカへ行き戦争花嫁と呼ばれた。日本からアメリカに渡った戦争花嫁は4万5000人いたと言われる。戦後80年を迎える今年8月に舞台化される。ジャーナリスト役を演じる高野は超優柔不断な性格だという。奈緒さんがアメリカの桂子さんを訪ねた。主人公の桂子・ハーンを知れば、さらに舞台が観たくなるポイントを高野さんがプレゼン。両親が桂子さんにどれだけ愛情を注いでいたか分かる映像を紹介。アメリカの市民権を得るテストのために必死に勉強し、筆記試験は合格したが、面接試験で役人から「もし戦争が起きたら日本と戦えますか?」という難問を突きつけられ、桂子さんは涙ながらに「YES」と答えた。

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