この後、日本時間の午後10時に、日本人選手と大リーグの交渉が解禁される。横浜DeNAの今永昇太投手と、日本ハムファイターズの上沢直之投手は、ポスティングシステムを利用しての大リーグ移籍を望んでいる。今永昇太は今季、7勝4敗、最多奪三振のタイトルを獲得した。上沢直之投手は今季、9勝9敗、自己最多の170イニングを投げた。大リーグ機構は、全30球団に、2人を契約可能な選手として通知した。交渉期間は、来年1月12日まで。
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