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「ECB」 のテレビ露出情報

大和証券の多田出健太さんのドル円予想レンジは149.50~150.50円。多田出さんは「今週のECB理事会は現状維持だと思いますが、利下げに向けた情報発信が注目されます。アメリカの景気見通しが引き上げられる一方で、ユーロ圏は下方修正が続いていることもあり、ECBは早期利下げに踏み切るとの見方も強まっています。ユーロ圏でも今年の利下げ期待が後退していますが、アメリカより期待が根強い印象です。利下げはデータ次第なところがありますが、特に賃金指標が重要となります。インフレが目的の2%に到達するためには、サービス価格の売りが鈍化する必要があります。ユーロ圏の賃金動向を示す12月期の交渉妥結賃金は、前年から4.5%上昇しました。その結果を受け、ECBのラガルド総裁は、明らかに心強い内容とするものの、1-3月期が先行きを判断する上で重要になるとも述べました。賃金上昇率はピークアウトの兆しが見えますが、依然として高い伸びが続いています。求人広告賃金は足元で再び上向いており、この傾向が続く取り下げに踏み切れない可能性もあります」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
深谷さんの予想レンジは1ドル156円70銭~157円70銭。きょうの見通しについて深谷さんは「本日は中国で重要な経済指標が発表されるが、為替市場の反応は鈍いと思っている。明日以降はアメリカでは小売売上高などが発表される。欧州では物価統計などが発表されるので、きょうのところは少しにぶい動きだと思っている。」などと話した。注目ポイントは「動き出したG7の政策金利[…続きを読む]

2024年6月13日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
アメリカのFRBは7会合連続で、政策金利の水準を維持すると発表。今後の見通しについて、年内に1回の利下げを行うといい、円安の要因でもあるアメリカの高い金利が長く続くことを意味する。アメリカでは消費者物価指数が+3.3%で、FRBの目標値よりも高く、利下げに踏み切るわけにはいかない事情がある。一方、製造業の景況感を示す指数は悪化がみられ、新築住宅販売も低水準。[…続きを読む]

2024年6月8日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
ヨーロッパ中央銀行が4年9か月ぶりに踏み切った利下げについて。ヨーロッパ中央銀行は0.25%の利下げを決めた。その背景にあるのは景気への影響がある。ドイツの不動産コンサルタントによると今年1月〜3月までに不動産会社など630社が倒産、前年同期比で18%↑。高い金利水準が影響し新規住宅・オフィスへの需要が大幅に減少したとされる。またアイルランドでは今年借り換え[…続きを読む]

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