きのう発表されたドイツのCPIについて諸我さんは「前年比の上昇については昨年からのベース効果の影響もありそう、前月比では減速しているので判断は難しいがドイツはPMIも改善している、1-3月期の賃金も上昇しているのでインフレへの懸念は強いかといえる」などと話した。またECBの利下げの観測について「ラガルド総裁がすでに利下げを示唆しているので0.25%の利下げがほぼ確実、スイス、スウェーデンがすでに利下げに転じているがECBもこれに続くことになりそう。」などと話した。
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