世界の中央銀行が保有する外貨準備に占める金の割合がアメリカ国債の割合を上回ったことがヨーロッパ中央銀行のまとめでわかった。外貨準備に占める金の割合は27%で前年から7ポイント拡大、アメリカ国債の割合は22%で前年から3ポイント縮小。ヨーロッパ中央銀行は地政学的なリスクの高まりで金の需要が押し上げられたほか価格の上昇したことが背景にあると分析。フィナンシャル・タイムズは多くの国が事実上の基軸通貨であるドルに代わるものを模索しようとしていることを反映しているなどと報じている。
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