ウクライナでの一時停戦をめぐり、アメリカ・トランプ大統領とロシア・プーチン大統領が18日に電話会談する。トランプ大統領は「ロシアとはかなりうまくやっている、18日までに何か発表できるかもしれない」と語った。ロシアが占領しているウクライナの領土や発電所も交渉のテーマになると語った。プーチン大統領はアメリカの一時停戦案について、即時受け入れに難色を示す。トランプ大統領は停戦や和平について「実現できると思う」と述べ、会談での進展に期待感を示している。EUはウクライナへ400億ユーロ、日本円で約6兆5000億円規模の追加支援について議論を続けている。