18日からEUは、ベルギーで首脳会議を開き、凍結されたロシア資産を活用してウクライナに融資する案について協議。ロシアの凍結資産をめぐり、これまでは資産から得た収入分を活用してきたが、今回の協議では凍結資産を原資にするという、より踏み込んだものとなっている。参加したウクライナ・ゼレンスキー大統領は「財政支援がなければ、ドローン生産を大幅に削減しなければならず、ロシアに対抗できなくなる」と訴えた。一方で、EU内で凍結された資産の大半がベルギーにあるため、ベルギーは資産活用によるロシアからの賠償請求などを懸念している。
