TVでた蔵トップ>> キーワード

「歌会始の儀」 のテレビ露出情報

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは今日、皇居で行われた新春恒例の「歌会始の儀」に初めて出席された。陛下が主催される「歌会始の儀」は、秋篠宮ご夫妻や次女の佳子さまなど、皇族方が出席される新春を締めくくる宮中行事。愛子さまは去年まで学業を優先し、出席を控えられてきた。初めてとなる「歌会始の儀」の装いは、襟にフリルがあしらわれた淡いアプリコット色のロングドレス姿。同じ色の帽子を身に着け、手には扇子を持たれる正装。今回のお題は「夢」。1万6000首を超える応募から入選した10人も出席し、両陛下の前で詠み上げられた。今回寄せられた和歌には、去年、大学卒業と就職という節目を迎え、新たな道を行く友人たちとの将来に思いを馳せた初々しい気持ちが込められている。幼いころから百人一首に親しんでこられた愛子さま。中学生のころには、学校の百人一首大会で1人で数十枚の札を取り圧勝されたことがある。大学の卒論も「中世の和歌」をテーマにされるなど、愛子さまにとって和歌は身近な存在ともいえる。歌会始選者・京都大学・永田和宏名誉教授は「メールでやりとりしているんですけど、愛子さまは『この歌が思い入れが強いのでこれにしたい』というやりとりが何回かあって、最終的にこの歌になった」と話した。皇后・雅子さまは去年6月の英国への公式訪問の際に母校のオックスフォード大学を34年ぶりに訪れた感慨を詠まれた。最後に披露されたのは天皇陛下の歌。訪問先で触れ合った子供たちが、将来の夢を生き生きと話す様子を詠まれた。来年のお題は「明」。今日から9月末まで宮内庁で受け付けられる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月3日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
放送事業の発展や放送文化の向上に功績のあった人たちに贈られる「NHK放送文化賞」の今年度の受賞者に10人が選ばれた。連続テレビ小説「ひまわり」など多くのテレビドラマの脚本を手がけるとともに、NHKの放送用語委員を務め、長年、放送の土台を支えてきた脚本家の井上由美子さん。歌舞伎界を代表する立役で大河ドラマ「太平記」などで印象深い演技が話題を呼んだ歌舞伎俳優の片[…続きを読む]

2025年2月22日放送 15:00 - 16:00 フジテレビ
皇室スペシャル(オープニング)
愛子さまの初の単独地方公務の舞台裏をお届けする。

2025年2月20日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンミニ番つまみぐい
皇室ニュースの撮影は、警備上の観点などから宮内庁があらかじめ決めた場所から行われている。今回、宮内庁から許可を得て、普段は自由に撮影できない皇居宮殿を撮影することができた。宮殿の南の端にある玄関は南車寄と呼ばれている。南車寄から中に入ると、南溜という広いホールがある。階段を上がると、波の間があり、東山魁夷の「朝焼けの潮」が飾られている。宮中行事などが行われる[…続きを読む]

2025年2月15日放送 16:30 - 17:30 TBS
春の皇室スペシャル両陛下と輪島塗 被災地・能登への思い
今年も初めての体験。

2025年2月8日放送 5:15 - 5:30 TBS
皇室アルバム(皇室アルバム)
1月22日、皇居・宮殿松の間で新年恒例の歌会始の儀が行われた。歌会始の儀は皇室の方々の前で短歌が披露される新春の伝統行事である。その歴史は古く、鎌倉時代にはすでに年の初めの宮中行事として行われていたという記録が残っている。そして明治以降は一般の人も参加するようになった。今年のお題は「夢」で海外からの応募をあわせおよそ1万6000首が寄せられた。その中から10[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.