夏休みに合わせて大学生のボランティアが新宿歌舞伎町のトー横周辺を訪れている高校生などに声をかけ犯罪やトラブルに巻き込まれないよう注意を呼びかけた。この取り組みは夏休みに入り新宿歌舞伎町を訪れる若者が増えることから犯罪やトラブルに巻き込まれないよう注意を呼びかけようと警視庁が行ったもので大学生12人が警察官などとともにトー横周辺を回った。大学生たちは高校生などに声をかけ相談窓口などが書かれたカードを渡していた。警視庁によるとこの取り組みは今月19日からきょうまでの4日間、行われ中学生や高校生80人余りに声をかけたという。