「にっぽん百名山」の中から筑波山を紹介する。筑波山は男体山、女体山の2つの峰がある山で、高い方の女体山で877m。つくばエクスプレスのつくば駅から車で30分、駐車場で大内征さんと待ち合わせ。筑波山への一般的なルートは男体山、女体山を日帰りで巡るものだが、今回は異なるルートを2日かけて味わう。1日目はつくし湖から男体山へ柔らかい森を進んでいく。2日目は筑波山神社から女体山へ力強い岩場が待ち受ける。薬王院コースは柔らかな雰囲気の森を進む。約700段の難所を越えると、「大石重ね」という大きな石塚がある。立身石の上から眼下に関東平野が広がり、東京スカイツリーや富士山も見える。標高871mの男体山の山頂にはイザナギノミコトが祀られている。2日目の登山口にあたる筑波山神社は筑波山を御神体としている。白雲橋コースはまずは森の中を進み、力強い岩場が始まる。弁慶七戻りは今にも落ちそうな巨石があり、弁慶が何度も躊躇して七回後戻りしたと言われている岩場。山頂には女体山に祀られているイザナミノミコトの社がある。山頂からは霞ヶ浦が見える。
