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「毎日新聞」 のテレビ露出情報

6月8日、蓮舫参院議員は明治神宮外苑を視察した。蓮舫参院議員は、「一度決まった再開発でも首長の判断があれば立ち止まるということはできるんだなとは思っています、当然(都知事選の)争点です、当たり前だと思います」とコメントした。また、蓮舫参院議員は、「二酸化炭素を吸収する森を切り高層ビルを建てることが環境にとって負荷がかかるというのは今日、直感しています、この点を選挙の公約にしたいと思いました」とコメントした。
小池都知事は明治神宮外苑の再開発に批判が出ていることに対して、今年1月の定例会見で「都は条例、答申に従って適切に手続きをすすめて参る。事業者におかれましては内容などについて分かりやすい情報発信に努めていただきたい」と話している。明治神宮外苑とは、国民からの寄付や献木などによって作られ、1926年、明治神宮に奉献。体力の向上や心身の鍛錬の場、文化芸術の普及の拠点となっている。再開発に関しては、神宮球場と秩父宮ラグビー場は建て替え、超高層ビル2棟を建設予定で去年3月に工事開始している。完成予定は2036年。明治神宮外苑は戦後、都市計画公園に指定され、高層ビル建設などの大規模開発は制限されるエリアでもあった。しかし、小池都知事は神宮外苑の一部の公園指定を解除し、超高層ビルが建てられるように変更し、再開発を許可した。ここで外苑の樹木の伐採などが問題になった。再開発には批判の声が上がり、自治会の人は「東京が誇れる景観を残して欲しい。この開発は暴走だと思う」と話す。作家の村上春樹や音楽家の坂本龍一らも計画見直しを求め続けていた。
林尚行は「自民党に対する逆風が吹いている。東京都のリーダーを選ぶリーダーなので東京都が抱える問題を言語化する作業が必要だ。再開発のあり方まで議論を進めて欲しい。」等とコメントした。田崎史郎は「小池さんは争点潰しをすると思う。」等とコメントした。小池都政8年の象徴には「ワイズスペンディング」という言葉がある。ワイズスペンディングとは「税金の賢い支出」の意味。林尚行は「小池都知事の生命線。就任してからずっと押し出してきた」と指摘している。小池都政の8年間を見ると、見直し事業が約7600件あり、この中で確保財源は約8100億円ある。年度途中に就任した2016年度の確保財源は300億円だが、2017年度以降は平均1019億円ある。
蓮舫参院議員が東京都知事選出馬にあたり、立憲民主党に離党届を提出した。田崎史郎は「メディア戦略でやっている。」等とコメントした。
小池都政はワイズスペンディング(税金の賢い支出)という言葉を象徴としてきた。しかし、懸念のある支出も見られる。東京五輪経費の見直しで、東京アクアティクスセンター、有明アリーナ、海の森水上競技場は見直し前と見直し後を見ると価格は抑えられ、新築3会場の関連経費は400億円圧縮された。全体で見ると、大会開催経費は招致決定時は7340億円と言われてきたが、大会開催経費は最終的に約1.4兆円かかり、この内、都の負担分は約6000億円となっている。見直し対象の3会場中、2会場は事業収入だけで賄えていない。さらに2022年に公表した都の報告書に、経費増大についての総括がなかった。林尚行は「成果を強調するも、当初より約2倍に膨れ上がり負担額が増えた。税金を使っているのに経費増大の背景を説明しないのはどうなのか…」と指摘している。
「新型コロナ協力金制度」で国を動かしたのも小池都知事だった。2020年4月、国に先駆けて独自の協力金制度を導入した。それにより自治体の貯金「財政調整基金」を取り崩し、2020年3月末には9345億円あったのが、2021年5月には一時20億円まで激減したが、現在は約6000億円まで回復した。東京都によると、協力金の不正受給額は計約3億8000万円。田崎史郎は「当時、政府は先に制度を導入され、苦々しく思っていた」と指摘している。林尚行は「小池都知事は国への対抗心が強い。西部劇の主人公のように手腕をふるっていた」と指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月31日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
バンス副大統領がヨーロッパ批判を繰り返すのはトランプ支持層へのアピールなのか。安全保障を巡る発言は物議を醸している。先月14日には「ヨーロッパ最大の脅威はロシアでも中国でもなく欧州の内部にある」と発言。EU各国がSNSなどで右派の言論を規制しているとして、「自国民からの声や意見を恐れるのであれば安全保障など成り立たない」などと厳しく批判。この演説にヨーロッパ[…続きを読む]

2025年3月28日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
元フジテレビ社員の吉野嘉高氏は、80年代に日枝氏を中心に「楽しくなければ…」を掲げて黄金期を迎えた時代について「番組制作者や出演者、女性アナウンサーなどが垣根を超えて一体となることで大きなエネルギーが生まれ、ヒット番組を連発した」と説明。「その強烈な成功体験をずっと引きずった。タレントも女性アナなども一体となったノリの良さを求める風土が、今回の問題の背景にあ[…続きを読む]

2025年3月27日放送 19:00 - 21:54 テレビ朝日
池上彰のニュースそうだったのか!!池上彰の昭和100年 日本がわかる3時間SP
100年前の日本の人口や平均寿命は今の半分ほど。乳児死亡率は今の80倍ほど高かった。人口が1億人を突破したのは昭和42年。太平洋戦争は昭和20年に終戦し犠牲者は約310万人。その後昭和22~24年の3年間で800万人以上増加。これが第一次ベビーブームと言われ後に団塊の世代と呼ばれるようになった。軍事力強化と労働力確保を目的とした産児奨励政策が行われたが、昭和[…続きを読む]

2025年3月27日放送 13:50 - 13:55 NHK総合
アナウンサーの100年(アナウンサーの100年)
戦後復興の象徴、1964年の東京オリンピック。中継はアナウンサーたちの大舞台だった。94の国と地域から5152人が参加。開会式のテレビ中継を担当したの北出清五郎アナウンサー、ラジオ実況を担当したのは鈴木文彌アナウンサー。閉会式では選手たちは段取りを無視して好き勝手に振る舞い出したが、土門正夫アナウンサーは見事なアドリブで感動の名シーンへと塗り替えた。

2025年3月22日放送 18:30 - 19:00 日本テレビ
満天☆青空レストラン(オープニング)
今回の食材はクロメ。コンブ・ワカメと同じコンブ目の海藻で食材としての知名度はほとんどない。漁解禁の1~3月限定の生クロメは絶品。グルタミン酸はワカメのおよそ3倍。

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