新聞各紙は、与党と国民民主党の部分連合について報じている。スタジオで野田氏は「野党が多いということは国会を変えるチャンスだと思います。だから、まずは野党同士、国会への共通認識を持ちたいですね。国民民主党の玉木代表は大変優秀な政治家で、何でもできるタイプでしたよ。私は、無所属だった頃は立憲・国民民主をつなぎたいと思っていました。来年の参議院選挙を考えると・自民党・公明党は組むととても強いので、やはり立憲・国民が1本化の調整をする関係性を持たないといけないですね」などと話した。今月29日にひるおびに出演した玉木代表は「例えば私たちが野田代表に入れても、それでも自公には勝てない。雇う全体が足し合わせれば過半数は超えるけど、野党第一党がそういう調整ができるのか。立憲がどうされるかはわからない中で、判断ができない」などと話していた。自公は、今後個別の政策ごとに、制作責任者間で協議・対応していくことで合意し、自民党は国民民主党に、来月9日以降、党首会談を打診した。国民民主党の103万の壁の大規模な減税案を伝えた。(朝日新聞/産経新聞/毎日新聞)
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