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「毎月勤労統計調査」 のテレビ露出情報

厚生労働省は全国の事業所3万余りを対象に毎月勤労統計調査を行っていて、ことし4月分の速報値を公表した。基本給や残業代などを合わせた現金給与の総額は1人当たり平均で29万6884円と28か月連続のプラスとなった。このうち基本給などにあたる所定内給与は26万4503円と2.3%増加し、およそ30年ぶりの高い伸び率となった。一方で物価高騰の変動分を反映した実質賃金は前の年の同じ月に比べて0.7%減少した。実質賃金がマイナスとなったのは25か月連続と過去最長を更新し、依然として物価の上昇に賃金の伸びが追いついていない状況が続いている。厚生労働省は「春闘で高い水準の賃上げの動きが広がったことが所定内給与の増加につながったとみられるが、物価上昇の影響が強い状態が続いている」としている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月5日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
厚生労働省「毎月勤労統計調査」(去年1年間の速報値)では1人当たりの現金給与総額(名目賃金)が月平均34万8182円(前年比2.9%増)となり4年連続増加した。一方物価の変動を反映した実質賃金は前の年より0.2%減り3年連続のマイナスとなった。マイナス幅は縮小しているものの物価の上昇に賃上げが追いついていない現状が浮き彫りになっている。厚生労働省は「今後、実[…続きを読む]

2025年2月5日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
厚生労働省が発表した去年12月の毎月勤労統計調査によると物価の変動を考慮した1人当たりの実質賃金は前の年と比べ、0.6%の増加で2か月連続のプラス。同時に発表された去年の年間の実質賃金は家計を圧迫している物価高に追いつかず、前の年と比べて0.2%の減少で3年連続のマイナス。

2025年2月5日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
厚生労働省の毎月勤労統計調査によると、去年1年間の働く人1人当たりの現金給与の総額は月の平均で34万8182円となり、おととしと比べて2.9%増え、33年ぶりの高い伸び率だった。しかし物価の上昇率が3.2%と高い水準で、物価の変動を反映した実質賃金はおととしと比べて0.2%減少した。実質賃金が前の年を下回るのは3年連続。

2025年2月5日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
厚生労働省が発表した毎月勤労統計の速報値によると、2024年の働く人1人あたりの給与は平均34万8182円で、前年比で2.9%増えた。33年ぶりの高い伸びとなっている。しかし、名目賃金に物価の動きを反映させた実質賃金は物価高が続いている影響で、前年比で0.2%減少し、3年連続のマイナスとなっている。去年12月の単月でみると、実質賃金は前年同月比で2か月連続の[…続きを読む]

2025年2月5日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
厚生労働省が発表した毎月勤労統計調査によると、2024年の実質賃金は前年比0.2%減、3年連続のマイナス。現金給与総額は前年比2.9%増の34万8182円、33年ぶりの高い増加率。去年12月の実質賃金は前年同月比0.6%増、2か月連続のプラス。

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