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「毎月勤労統計調査」 のテレビ露出情報

実質賃金指数のデータを見てみると、2024年は前年から下落した月が多く、トータルで一昨年より0.2%減少となった。賃上げが物価の上昇に追いつかないため、消費が落ち込んでいる。エンゲル係数は家計の消費支出に占める食費の割合を示し、低いほど生活水準が高いとされる。2024年は28.3%と2000年以降で最も高い数値となった。エンゲル係数が上がった理由は食料の価格上昇がほかの品目に比べて大きいことなどが挙げられる。一方で光熱費・水道費は前年よりも下がっており、節約が進んだとも指摘されている。今の状況を改善するには賃上げが必要。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月6日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
去年の現金給与総額は1か月平均は34万8182円。おととしと比べて2.9%上昇。33年ぶりの高い水準の伸び率となった。消費者物価指数が3.2%と上昇していることから去年1年間の実質賃金指数は0.2%減り3年連続でマイナス。現金給与は、フルタイムで45万3445円で3.2%増加、パートタイムは1時間当たり1344円で4.3%増加し、いずれも過去最高を更新してい[…続きを読む]

2025年2月5日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(ニュース)
去年1年間の働く人1人当たりの現金給与の総額は33年ぶりの高い伸びだったが物価の上昇には追いつかず、実質賃金はおととしと比べて0.2%減少し、3年連続のマイナスとなった。厚生労働省は従業員5人以上の事業所3万余りを対象に行う毎月勤労統計調査について、きょう去年1年分の速報値を公表。それによると、基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた働く人1人当たりの現金給与[…続きを読む]

2025年1月22日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
経団連と連合のトップが会談し、今年の春闘が事実上スタートした。物流業界の最新技術の展示会「スマート物流EXPO」に配送や倉庫など物流の現場で活用される商品やサービスが集結。物流などの運輸業では賃金をした企業の7割以上が業績が厳しい中で人材確保に向けて実施した「防衛的な賃上げ」と回答。特に中小企業でこの防衛的な賃上げが多いという。毎月もらえる給与の総額はプラス[…続きを読む]

2025年1月9日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
物価の上昇を反映した去年11月の実質賃金は4か月連続のマイナスとなった。厚生労働省が公表した11月の毎月勤労統計調査では、働く人1人あたりの現金給与総額は30万5832円となり、このうち所定内給与は26万5082円となった。一方、物価の変動を反映した実質賃金は前年同月比で0.3%減少し、4か月連続のマイナスとなった。厚労省は年末賞与を支払うところが一部あり、[…続きを読む]

2025年1月7日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
経済部・大久保智デスクが解説。経済3団体の新年祝賀会がきょう都内で開かれた。三井物産・堀社長からは賃上げに前向きな発言が聞かれた。ことしの経済のポイントは「金利ある世界」。日銀の政策金利の推移を紹介。日銀の政策金利は世の中のさまざまな金利に影響を与える。利上げすると普通預金の利息が上昇するため、資産運用では追い風になる。一方で利上げによる「負担感」もあり、金[…続きを読む]

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